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ラブライブとあんスタが好きな二次創作小説書き/たまにコスプレ fan novel novelist/lovelive Sunshine!!&Ensemble Stars lover mamacrosの記録。

好きで居続けること / 私の好き、の変遷

好きなものを好きで居続ける難しさ、それを、5thで伊波杏樹さんは語ってくれました。

 

私はあんスタ出戻り勢です。 一度、推しの声優交代に耐えきれずアプリを開かなくなりました。

私を引き戻した転機は、スタライ(あんさんぶるスターズ!のCGライブ)1stライブに、高校時代からの友人KnightsPに誘われて行ったことでした。

 

2017年12月2日。スタライ1stにライビュ参加。この日の衝撃を、今でも覚えています。キャラクターが、生きて、歌って、踊って、声を掛けてくれる奇跡を。

 

2018年5月5日。ファン感謝祭で加藤達也さんのアニメあんさんぶるスターズ!(以後アニスタ)へのスタッフ参加を知ります。既にキセキヒカルですっかり虜になっていた私は盛大に叫びました。

2018年6月9日。Aqours 3rd埼玉。Aqours初現地。 これも私にとって衝撃的な舞台でした。伊波杏樹さんのバク転。数々のアニメをそのまま実現させたかのような演出。Aqoursを推すきっかけになったライブでした。

2019年1月13日。スタステ2nd。アニスタPVの加藤達也さん楽曲に、歓声の中、声も出ないまま固まって耳をすませていました。

2019年6月9日。Aqours5th。翌月にアニスタ先行上映会を控えた、まさにAqoursのライブとあんスタの重なっていた時でした。冒頭の言葉は、そんな時に受け取りました。

 

その頃の私は、まだあんスタとラブライブを好きでいることに、どこか受け身でした。

5thを転機に、コスプレを始めたり、フォロワーに会うようになったり、沼津に行くようになったり、本作りを誰かと一緒にするようになったりしました。

大好きでいること。誰かに大好きを伝えること。 それはいつだって自分のために。

わがままかもしれないけれど、伊波杏樹さんとの「次のライブに誰かと一緒に行く」という約束のために。

 

いつも始まりは0だった。

どこに向かうかまだ分からないけど

 

だから、これを読んでくれているあなたと、まずは「好き」の話をしたい。 そして、何かを1にすること、やってみたいです。