アイドルをする、とラブライブをする

「俺たちはアイドルをするんだ」
あんさんぶるスターズ！！(つまりあんスタ時空2年目)、SS予選「サテライト」。ラブライブ風に言うと「ラブライブ！北海道地区大会」です。
そこで氷鷹北斗が言ったのが上のセリフでした。

生春さんの企画への文章で散見された「ラブライブ！をする」。
読んだ時に思い出したのは、その北斗の台詞です。

アイドルをすることと、ラブライブ！をすること、というのは、もしかして期間を除けば同じことなのではないでしょうか。
アイドルはアイドル業を続ける限り永遠ですが、ラブライブ！はスクールアイドル、学生という「限られた時間」の話です。
それはラブライブ！サンシャイン！！の高海千歌の求める「輝き」と「勇気」に似ているかもしれません。

やりたいことをやる。ひとりじゃ出来ないことも、勇気を出して。
それは、イコール、アイドルを応援すること、ではなく、自分の気持ちを1番大切にすることなのかな、と少し思いました。