艦これ劇場版ちょっとした考察【ネタバレ有】
(旧HPからの移行記事)
艦これ劇場版。見てきました。最高。
とりあえず忘れないうちに、気付いたところを考察です。ネタバレありますのでご注意ください。
映画を見た後、読んだ考察は以下のものです。
・艦これ劇場版考察:アニメ提督とはゲームで言及されている「前任の提督」その人ではないか(ネタばれあり)
・「劇場版 艦これ-艦隊これくしょん-」 感想と考察
nuruta.hatenablog.com/entry/2016/11/27/011423
・アニメ艦これは本当にクソだったのか 如月轟沈から始まった定めの軛から検証
sazanami.net/20150407-tv-anime-kancolle-teitoku-kisaragi/
*艦これプレイヤーではありますが、艦娘の名前みんな分かるとかではないです。
*史実の知識はほぼないです
それにしてもすごかった! アニメでそこまでやれたらぼこぼこに悪く言われたりしなかったのに……
それではまずちらちら見えた花田節について。花田さんはラブライブ・艦これどちらにおいてもテレビシリーズでシリーズ構成を担当、劇場版で脚本を担当している。
艦これアニメで複数人が脚本を回していることが話題になっていたが、1,2,5,8,9,10,12と重要なところをおおまかカバー。3、11話目も重要だと感じるが、これは吉野さんに託した形と言えるだろうか。(彼の脚本もマクロスF時代から好き)
ラブライブ劇場版の、Sunny Day SongをBGMに穂乃果が池を飛び越えるシーンの重要性についてここ(mamacros.cloud-line.com/blog/2016/11/29035/tb/)で指摘したが、今回も似たようなシーンがあった。
言わずもがな。睦月と如月のシーン。今回は彼岸花。美しいシーン。
相変わらず二人で抱き合って泣きまくるのが多いなとも思った。テレビ版で吹雪が睦月を抱き寄せてわんわん泣いてた気がするんですが、あれは如月の代替となって吹雪が睦月の心を少しでも癒そうととした形であって、言うなればラブライブのスノハレ回に似ている気がする。そこでゴールした時にいて抱きつかせてくれるのは、仲間ならだれでもよかった。
でも今回は違う。睦月と如月であることが重要。
また、みんなで食事をするシーンもラブライブ劇場版と同じタイミングではないだろうか。序盤。
吹雪がこの映画で主人公らしくいられたのは、ひとえに轟沈したことのある艦だという理由。
ラブライブ劇場版の穂乃果は未来(?)の自分と会っている説が濃厚だが、今回は時間軸の変化ではなさそうだ。海底に残された吹雪と、艦娘となった吹雪。この両者が出会う、再会するのがこの映画のポイントであって、吹雪を主人公たらしめる所以だと思う。
劇中で長門が「艦娘として生を受ける」といった表現をしていたが果たしてそれは正しいのだろうか。あの身体は深海棲艦となっても変わらず、魂のようなものだけが入れ替わっていくのではなかろうか。
思いついたことここまでです。また時間のある時に追記したいと思います。
なにしろすごいよくできたシリーズでした。脳が処理しきれなくてなんだか。もう一度みたい。
mamacros